朽ち木は柱にならぬoonishi42013年5月1日読了時間: 1分 心根の腐った者に、重要な物事はまかせられないことのたとえで、「腐れ木は柱とならず」ともいいます。 また、にたことわざに「朽木は雕るべからず 」がありますが、朽ちた木には彫刻できない意味からで、口先だけの怠け者は叱ってみても直らないということ。「雕る」は彫刻することで、孔子が昼寝していた門人の宰予を批判したとの故事によるとか。#text
門にまつわる故事・ことわざ門(もん、かど)とは、敷地と外部を区切る塀や垣に通行のために開けられた出入口のこと。外構の一種。正面口のことは、特に正門(せいもん)とよばれる。門の脇の柱を門柱(もんちゅう)、門の番人を門番(もんばん)、門の扉を門扉(もんぴ)とそれぞれ呼ぶ。(ウィキペディアより)...
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